一重項酸素発生試薬

EP

EP

4-methyl-1,4-etheno-2,3-benzodioxin-1(4H)-propanoic acid (C14H14O4 ) (純度95%以上)
コード番号 KSL-EP-50 50 mg

EPは白色固体です。有機溶媒に溶解すると徐々に一重項酸素を生成してナフタレン誘導体に戻ります。食品成分の一重項酸素消去能を評価するSOAC法における一重項酸素生成試薬として多用されています。EPはワケンビーテック(株)から販売しています。